ふるいけ 博文のプロフィール

プロフィールをご覧いただきありがとうございます。

私、ふるいけ博文は福岡県大牟田市を活動拠点にしている「世界遺産フォトグラファー」です。

世界遺産フォトグラファーとは、私が勝手に創作した造語ですが、世界遺産の魅力を県外、そして世界へ向けて発信できる写真家でありたいとの想いから名乗っています。

私はこれまで「彗星と宮原坑」「夕日と三池港閘門」など、世界遺産に認定された場所で数々のインパクトがある写真を撮ってきました。

そして、現在ではその結果が実を結び、

●カメラ月刊誌(日本カメラ)で年間ランキング1位

●TVCMでの放映

●個人写真集の出版

など、多くの方から熱烈な支持を受けることになりました。

とはいえ、私のプロフィールをご覧になっている方の中には、「この人はどんな人だろう?」と思われている方もいらっしゃるでしょう。

ですので、写真の受賞歴だけでなく、プライベートな部分まで踏み込んで記載しています。ぜひ楽しみながら読み進めてください。

【氏名】
ふるいけ博文

【生年月日】
1952年12月12日

【所属団体】
●大牟田美術協会 常任理事
●産業遺産撮影塾(大牟田市)講師
●大牟田フォトグラファーズ

【写真を始めたキッカケ】
大学生の頃に父から貰った「PENTAX SPF」が写真に触れる第一歩に。

【世界遺産にこだわる理由】
私にとっては地域貢献の意味合いが強くあります。というのも、私の活動地域である福岡県大牟田市は年々と人口減少しつつある地域であり、これから発展を遂げるには何かの起爆剤が必要です。

幸いにも、大牟田市には起爆剤の一つになり得る世界遺産があるので、その魅力を県外・世界に発信することが写真家としての私の使命だと考えています。

そうすることで、県外の方や国外の方など、今まで大牟田市という存在を知らなかった人が興味を持ってくれるかもしれません。また、興味を持つことで来訪に繋がるかもしれません。足を運んでいただければ、地域の活性に繋がるかもしれません。

※現在はコロナ禍なので厳しいですが…。「いつか」には繋がるハズです。

このように私の武器である写真を使って地域のPRし、それが地域の活性化に繋がるキッカケになればと考えています。

もちろん、大牟田市以外にも、同じような状態に追い込まれている地域もあると思います。後々はそういった地域の世界遺産にも足を運び、写真をとおして貢献していきたいと思います。

【特技】
コップ一杯のビールで真っ赤になること。

【受賞歴(カメラ月刊誌)】
●日本カメラ2010年度
月例:年間全国ランキング1位

●日本カメラ2008年度
月例:年間全国ランキング3位

●フォトコンテスト2004年度
月例:年間全国ランキング9位

【受賞歴(その他)】
●西日本新聞「フォト随想」掲載(2019年3月1日発行)
●大牟田市「広報おおむた(おおむた輝き人)」掲載(2019年3月1日発行)
●第56回富士フィルムフォトコンテスト 銀賞受賞
●明治安田生命のコマーシャルに採用(2017年8月)

【カタログ等への採用歴】
●福岡県観光情報誌「クロクロードふくおか」 2020年12月~2021年2月
●大牟田法人会「ありあけの風だより」令和2年9月1日第40号
●三池物流㈱クリアファイル裏
・・・他多数

【その他】
全国レベル、県展、大牟田美術展、各種コンテスト等の入賞多数

【写真集】
風に吹かれて(2012年12月出版)

【個展・合同展】
10回

【被写体】
世界遺産だけでなく、世界中の様々な地域を被写体にしてきました。

●USA(アラスカ):オーロラ
●USA(アリゾナ):グランドキャニオン
●中国(桂林):山水風景
●インドネシア(バリ島):棚田等

そして現在は、主にイベント(スナップ)、動物(馬・犬等)など、ひと目観るだけでインパクトが伝わる被写体を撮っています。

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